おもちゃ学芸員養成講座
おもちゃと遊びで檜原村の魅力を伝える
ボランティアスタッフを募集しています。
檜原森のおもちゃ美術館は、おもちゃや遊びを通して檜原の魅力を伝え、多世代交流を楽しむ体験型のミュージアムとして設立。国産材の木のおもちゃをはじめとする、さまざまな優良なおもちゃとお客さまを繋ぐ架け橋として、おもちゃと遊びの案内人となっていただくおもちゃ学芸員を募集します。
おもちゃの使い方や、お客様に館内の説明をするだけでなく、檜原の豊富な自然や文化を伝える伝道師として活躍いただける方、何よりも子どもと接するのが好きな方のご応募をお待ちしております。
【おもちゃ学芸員養成講座 開催日時】
第1期:2020年10月31日(土)・11月1日(日)*終了しました
第2期:2021年3月9日(火)・10日(水)*締め切りました
第3期:2021年5月15日(土)・16日(日)*締め切りました
第4期:2021年10月9日(土)・10日(日)
【そとあそび学芸員養成講座 開催日時】
第1期:2020年11月8日(日)*終了しました
第2期:2021年3月17日(水)*締め切りました
第3期:2022年3月を予定
【参加費】無料
おもちゃ学芸員活動を楽しむ4つのポイント
1
特技を活かす場
伝承遊び、読み聞かせ、木工など、ご自身の特技を生かし皆さんそれぞれが楽しんで活動いただけます。
2
生涯学習の学び舎
館内のおもちゃと遊びのスキルアップ講座など、さまざまな学びの機会をご用意しております。
3
仲間との交流
学校でいうところの部活動のように、同じ趣味や特技や思いを持つ仲間と交流の機会が得られます。
4
自分のペースで
生活リズムに合わせた活動ができるので、ご自身のペースで活動を深め、社会との繋がりを継続できます。
① おもちゃ学芸員
養成講座 内容
① おもちゃ美術館総論
おもちゃ美術館が大切にしていることや、おもちゃ学芸員の役割について学びます。
② おもちゃの遊び方実践
おもちゃ一つでもたくさんの遊び方、楽しみ方を生み出すにはコツがあります。おもちゃで遊びながら、いろいろな楽しみ方を学びましょう!
③ おもちゃと遊びの文化継承
日本の伝承遊びやわらべうた遊びの大切さを体験を通して学びます。
④ 手作りおもちゃ体験
木や葉っぱなどの自然物を使った手作りおもちゃを一緒に作ります。どんなおもちゃができあがるかお楽しみ!
おもちゃ学芸員講座修了者は
そとあそび学芸員講座を受講できます
② そとあそび学芸員
養成講座 内容
① そと遊び総論
おもちゃ美術館における「外遊び」の大切さとそこで活動する「そとあそび学芸員」の役割について学びます。
② 外遊び実践とそこから見える効果
山遊び・里遊び・川遊びなど、さまざまな遊びを通してこどもや大人の意識にどのような変化が芽生えるのか実践を通して学びます。
③ 外遊びと内遊びの関連性について
室内と屋外の遊びで受ける刺激の違いや双方の関連性について学びます。
※「そとあそび学芸員」養成講座は、おもちゃ学芸員養成講座修了後のフォローアップ講座です。
※おもちゃ学芸員養成講座と同時申し込みが可能です。
お申し込みから受講までの流れ
STEP 1
お申し込み
チラシ裏面のエントリーシートを郵送かFAX、または申込フォームから申込み下さい。
STEP 2
お申込み完了のご連絡
お申し込みの受付が完了しましたら、申込完了のご連絡をいたします。
STEP 3
受講票の送付
受講日の約2週間前に受講票の送付、当日プログラムの詳細、持ち物などのご連絡をさせていただきます。
STEP 4
講座受講・おもちゃ学芸員の資格取得
STEP 5
おもちゃ学芸員決起集会(エプロン授与式)
「おもちゃ学芸員決起集会」にて、ユニフォームである
赤いエプロンをお渡しさせていただきます。
2021年10月10日(日)16:30~18:00を予定